既に100店舗も存在する?「女性向け風俗」サービスが増加しているらしい!
大手のニュースサイトに気になる記事を見つけた。
内容は、近年、女性向けの風俗が増えてきているというのだ。出店数はウナギ登りとまでは行かないものの、地味にその数を増やしていきており
一説では100店舗近いとまで言われているらしい
ジャンルは主に3種類あるようで
出張ホスト型
性感マッサージ型
レズのデリバリー型
となっており、基本は無店舗型のデリヘルをイメージするとわかりやすい。
客層の中心は30代~40代女性のようで、この事は想像に難しくない。何故なら、ツーショットダイヤルの客層と同様だからだ。
また当然ながら「理由」についても同様と思われる。セックスレスや性欲処理、欲求不満等が主なものになるだろう。更にその裏には、女性の性欲の問題が横たわっている。
実は女性の性欲の高まりは男性のそれとは大きく違うのをご存知だろうか?
男性の場合は思春期以降、急激に上がり、その後は上がることなく着実に降下していく。滑り台を連想すれば分かりやすいだろう。
一方、女性の場合は緩やかな傾斜の山を想像してもらいたい。
十代後半より少しずつ上昇した山は、その頂上では35歳を指しているようだ
その後も非常に緩やかに降下していくのがわかる。
驚かされるのはここからだ。
この男女の性欲のグラフを重ねるとある事実が浮かび上がる。
なんと30代以降の女性のグラフは男性のグラフを上回り続けているのだ。簡単に言えば
「30歳以降は男性より女性の方がより強くセックスを望んでいる」
と言う事になる。
この事は別の事実と合わせて考えるとトンデモナイ事になる。それは、現在提供される性的サービスの総量の違いだ。
男性向けの性的サービスやコンテンツは世に溢れている。ソープランドに始まり、ピンサロやデリヘル。アダルトビデオも豊富でオカズに困ることは無いだろう。
それに対し、女性向けサービスは著しく少ない。
この事実は性欲の強い30代以降の女性にとって気の毒と言うほかなく、これではやりきれないだろう。こうした需要に対応すべく、ツーショットダイヤルなどの性的な出会いを提供するサービスが増加していたが、同様に女性専用風俗も増加しているのだろう。
そんな女性専用風俗だが、サービス内容も非常に興味深い。例として、ある店舗のコース内容を見てみよう。
※以下転載
ラブラブ恋人コース
まるで恋人同士のように、ラブラブ、イチャイチャするコースです。
ヴァージンコース
ヴァージンやご経験の少ない方向けの、優しくスイートなコースです。
M女性コース
お客様がM女性として、言葉責め、羞恥プレイ、局所責めなどのSM調教を受けるコースです。「ちょっとM的なことも興味がある」というソフトなものから、完全なる主従関係まで、ご要望にお応えいたします。
S女王様コース
お客様がS女王様となり、言葉責め、羞恥プレイ、局所責めなどのSM調教を行うコースです。ソフトなSプレイから、完全なる女王様プレイまで、ご要望にお応えいたします。
マッサージコース
マッサージ中心の癒しのコースです。デスクワークの方は肩や首、立ち仕事の方は脚や腰が特に効くようです。またアスリート向けに特定部位のマッサージも承ります。
カスタムコース
お客様が自由にカスタマイズするコースです。「SもMも両方やりたい」「アブノーマルなことをしたい」「ひたすらマッサージだけ受けたい」等、フレキシブルにご要望にお応えいたします。
各コース共通
全身くまなくキス、舐め奉仕します。ふやけるようなクンニリングスなどをお楽しみください。
後編につづく