割り切り・援助交際絡みの出会いには強烈なリスクが潜んでいる!
出会い系アプリや出会い掲示板などを中心に広まった
割り切り出会い
という言葉。
簡単に説明すると「割り切り」とは割り切った体の関係の事を指し、更にストレートに言えば金を支払う代わりに女性からセックスさせてもらう
売春行為
の隠語です。
割り切り(出会い)という隠語の他にも売春のやり取りを示す出会い用語はかなり存在しています。
援助交際、援交、サポート、サポ、佐保、助けて、神待ち、瓜、円、TU、WU
などなど・・・
もはや暗号としか思えないような言葉まで誕生しています・・・
ネット界隈の出会いコミュニティーでは出会い規制や警察の目を逃れる為に、常にこのような売春を示す隠語は登場し続けているのが現状です。
これは、電話系の出会いコミュニティーコンテンツである、ツーショットダイヤルやテレクラでも例外ではありせん。
電話が女性と繋がったかと思えば、いきなり相手の女性から
今日は助けてくれる人探しています
割り切った関係で今日会える人探してます
などと持ちかけて来るケースもありますからね。
恐らく、日常的にツーショットダイヤルやテレクラを利用している方ならお馴染みの光景ではないでしょうか?
さて、電話コミュニティーを利用しての割り切りや援助交際絡みの出会いですが、あなたが相手の女性からこのような売春行為を持ち掛けられた場合はどのように対処しますか?
現状で出会いコミュニティーにおける割り切りや援助交際の金額相場はザックリ言えば
1.5万から高くて5万円
程度です。
ある意味で、これは風俗と比べてもあまり変わりない金額だと言えるのではないでしょうか?
これを高いかと思うか安いかと思うかについては人それぞれの価値観によると思いますが、中には手頃な金額だと感じて相手の要望を飲む人もいるのではないでしょうか?
しかし、私から言わせてもらえば、出会いコミュニティー内での割り切りに応じるのと風俗に通う事を
単純に比較するべきでは無い
と考えています。
何故なら、背負うリスクの大きさが割り切り出会いと風俗では全く異なるからです。
風俗は国(警察)が認可している合法なサービスですが、売春行為(管理売春)は完全に違法行為です。
成人男女の個人間による売春に関しては厳密に言えば売春行為に当たるのですが、個人間の売春を徹底的に取り締まってしまうと恋人同士の金品のやりとりすら違法になる可能性がある為に、罰則は設けられていません。
このように個人的な売春に関しては法的に違法であっても実際は罪に問われる事はないと言われていますが、その辺りはグレーゾーンとも言え警察のさじ加減次第だとも言えるでしょう。
仮に割り切りで出会った相手の女性が未成年だった場合は、完全に犯罪行為に当たりますからね。
その行為に関する未成年少女とのやり取りがスマホやLINEなどのログに残っていれば、なんらかのキッカケで逮捕される可能性も十分に考えられます。
割り切り出会いと風俗通い。
同じ数万円を支払ってセックスするのに
合法と逮捕の違い
が出てくるのですからね・・・
私はこんな危険なリスクを取って割り切りや援助交際するなんて愚かだと思います。手っ取り早く安全にセックス出来る風俗に行くべきだと思います。
そして、ツーショットダイヤルや出会いコミュニティーで出会いを求めるのであれば、割り切りや援助交際の誘いはキッチリと断るべき!
一生懸命に電話やメールで口説いて、じっくりとセックスまで持ち込む
タダマン目的のナンパ
が一番面白いと思いますけどね。
割り切りや援助交際絡みの出会いはハッキリ言えば金さえあれば誰でも素早す女の子とセックスする事は可能です。
しかし、その行為は
ハマればハマる程、危険なリスクを背負う
事になるとしっかり頭に入れておくべきです。
未成年少女とセックスして捕まれば、最悪の場合はマスコミに実名報道されて顔出しで全国ニュースデビューなんて可能性すらありますからね。
そんな事態になれば、人生は真っ逆さまに転落してしまいます。
そんなリスクを背負ってまで割り切りや援交するのはハッキリ言って馬鹿です。
是非ともツーショットダイヤルマニアの皆さんは、女の子からの割り切りや援助交際の誘いには乗らずにタダマン出会いを楽しんで下さい。